第71回全国理容競技大会
富山県勢、入賞ならず!
第71回前項理容競技大会
10月21日、第71回全国理容競技大会、理容2019メッセージ大会が”ふじのくにから世界の頂きへ~令和元年KAMIWAZAを~”のスローガンのもと、静岡市のグランシップ静岡において開催され、全国から強者が集まり腕を競い合いました。
大雨をもたらした台風19号の影響で北陸新幹線が不通になりましたが、選手、役員、トレーナー、応援団らはみな無事に静岡に間に合いました。
会場や宿泊ホテルは交通の便がよく会場建物も素晴らしかったと思います。ただ、今年は新たに世界大会種目が加わり実行の静岡県も運営が大変だったかと思われます。
梅島成元選手団長率いる県勢5名の選手らは大舞台で日頃の練習の成果を思う存分発揮すべく挑みました。中には上位入賞の期待のかかる作品もありました。しかしながら、出来ばえのいい他の作品を見てみるちと特に第1部門は外国人モデルを使い、髪質、額の生え際、襟足の生え方の三拍子が揃っており、技術力やモデルのレベルの差を痛感させられました。選手自身も自分の足りないところを自覚し、来年に向けてまた頑張ってもらいたいものです。
最後に会場に足を運ばれた大会関係者の方々、本当にお疲れ様でした。