第73回東海北陸理容競技大会in愛知

第73回東海北陸理容競技大会in愛知

 

第73回東海北陸理容競技大会が6月17日(火)、愛知県理容会館で開かれ、6県から18名の選手が日頃の練習の成果を競い合いました。

選手数の少なさもあり競技は全部門同時に行われ、富山県からは第2部門に前田崇至選手、第3部門に川岸拓朗選手が挑みました。前田選手はベテランらしく落ち着いた手つきでカットを施し、続いてドライヤー、アイロンを使いセットを行いました。競技歴2年目の川岸選手はまず規定のブロッキングを監視委員に見せて、その後も練習通りにしっかりカット、セットを行いました。両選手とも最後の一秒まで全力を尽くしたようです。

30分間の審査の後、中央講師や県講師らが各選手へ作品のアドバイスをする「ティーチングタイム」がありました。正式にこういう時間が設けられたのは今大会が初めてで、選手育成の観点から良い試みだと感じました。

祈る気持ちで成績発表を迎えましたが残念ながら県勢の名前は呼ばれませんでした。10月に兵庫県で開かれる全国大会では両選手には捲土重来を期して臨んでもらいたいです。

そして、今大会に富山から役員や応援で行かれた方、暑い中本当にお疲れ様でした。

 

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