外国人客の対応はこれで万全！　　ICT機器を使ったインバウンド講習会開催

1月28日（月）理美容学校視聴覚教室に於いて金沢より小伏脇隆ノ介全連中央講師をお招きし、ICT機器を活用した理容業インバウンド講習が開催され25名の受講者が熱心に勉強いたしました。

外国人のお客様が居ないから必要ないと思いがちですが、訪日外国人はもちろん街に外国人就労者や留学生が大勢おり、その方々に来店頂く為の集客、対応方法です。

一番の問題の言葉の壁はICT機器を活用すれば31言語（国）の外国人とコミュニケーションをとる事ができます。

ICTとは「Information and Communication Technology（情報通信技術）」の略でとても難しく思いますがITに(Communication) コミュニケーション加えただけでITを使ってコミュニケーションしましょうと言う事。ICT機器と言っても特別な物ではなく、普段使っているスマートフォンやタブレット端末にアプリを入れ、機器に向かって日本語で話しかければ音声で翻訳され、簡単に外国人とコミュニケーションをとる事ができます。使用するアプリも国立研究開発法人が無料で提供しているので安心して使えます。これで言葉の壁はなくなります。

外国人のお客様に日本の理容の良さを知っていただき、そして気軽に来店してもらえるように我々も万全の受け入れ体制で臨むことが大切だと感じました。